銅像と紫陽花

総務部のオダニです。

 

だいぶ以前になりますが、とある「観光プロデューサー」が仰っていました。

『福井の街には、銅像が驚くほど多いですね。立派な街の魅力の一つですよ。』
 

・・・ふむふむ、改めて言われるとそうかもしれない。

これは福井には豊かな歴史があって、多くの偉人・傑物を輩出してきた地域だという証明でもある!! と私は思っています。そこで今回は私がこれまでに福井の街なかを歩いて撮影した銅像(石像)のいくつかをご紹介します。

 

まずは、柴田神社境内の『お市の方と三姉妹の像』

お江の像が手にしている可憐な紫陽花の花に、大河ドラマで演じられた上野樹里さんが手を触れたとか。
触れると幸せになれるとか。

お市の方と三姉妹

お江の花

 

続いては、これも柴田神社境内に鎮座する『柴田勝家像』

槍が長いです。髭が渋いです。
どことなく古代ローマの彫像を思わせるような表情です。
…テルマエ・ロマエ。


勝家公像

勝家公の表情
 
どんどんいきます。左内公園の『橋本左内先生像』

幕末の英傑。
像も土台もなんとも巨大です。
福井の中心部の方向を凛々しく見つめていらっしゃいます。


左内先生のお顔

左内先生像
 

最後は石像です。足羽山の頂上、『継体天皇像』

御尊顔が大迫力です。
ちなみに今の季節、足羽山は紫陽花の花(こちらは本物)がきれいです。


継体天皇のご尊顔

紫陽花
 

銅像を巡って歩くというのは、なんともマニアックすぎるかもしれませんが、
まちの魅力をどこに感じるかは人それぞれ・・・とご容赦ください。

まちづくり福井 マップの数々

例えば、上の写真のような、まちあるきコースや魅力的なスポット、素敵な飲食店などを紹介するガイドブック片手に街を歩けば、あたらしい街の魅力を発見できるかもしれません。

(ガイドブック等のお問合せは、まちづくり福井 http://www.ftmo.co.jp/まで)

 

さぁ、福井の街を歩いてみよう!! ・・・興味のある方は銅像を巡ってみよう!!

  • 2012.06.13 Wednesday
  • -
  • 12:30

「経営の教科書」お薦めします!

 企画広報部の「みねおか」です。今日は、本のご紹介です。

 ジョンソン・アンド・ジョンソンやフィリップスなど外資企業の社長を務めた経歴を持つ新将命(あたらし・まさみ)氏が書かれた「経営の教科書−社長が押さえておくべき30の基礎科目−」(200912月初版)を読んでいます。

 数カ月前より、若手の後継社長の相談を受け、人事考課などの仕組み作りのお手伝いをしていますが、後継者が経営を引き継ぐ際にいろいろな悩みを持つもので、「教科書」となるようなものが欲しいという方も多いのではないでしょうか。

 そこで、若手後継者の皆様にお薦めしたいと思い、内容を少しご紹介させていただきます。

 

○「利益は目的ではなく、手段である」

 会社を「車」と例えるなら、目的に到達するためには、車を動かす「ガソリン」となる利益が必要です。「我が社が十分に利益を上げていないとすれば、それは十分に顧客満足を果たしていないせいだと思え」と、松下幸之助氏の言葉も紹介していますが、経営の目的は、ステークホルダー(利害関係者)に対する責任を果たすことで、顧客、社員や株主などの満足を得ることです。そのために、利益を上げることは重要な手段です。

 

○「問われているのは付加価値」

 モノやサービスをつくり提供することを通じて「付加価値を提供すること」が企業活動の本質です。顧客の期待以上の評価を得ることが、「顧客満足」。しかし、企業経営に必要なのは、顧客満足の“一枚上を行く”付加価値を加えた「顧客感動」です。では、付加価値とは何でしょうか。

顧客によって、満足を超えて感動につながるポイントは異なります。顧客のことを知り、顧客毎にプラスαの “心遣い”ができれば、自社のリピーターとなっていただけるのではないでしょうか。大事なのはリピーターづくりです。

 

○「会社の成長を左右するのは任せる能力」

 顧客満足や顧客感動を引き出すのは「社員」です。仕事を任せてチャレンジさせること、成し遂げることでの達成感、その評価と処遇という良い循環が、社員の能力を向上させることにつながります。ここでは、「経営とは、平凡な人に非凡な仕事をさせる技なり」というアメリカの言葉を紹介しています。人材育成は、企業の成長・存続のカギであり、常に良い循環を心がけていくことで、成果を上げる仕組みがつくれるのではないでしょうか。

 

 経営の現場では、いろいろな問題や困難が降り注いできますし、今はうまく行っていても常に先を考えていなくてはいけません。そんな時に、自らの考えを整理するための「教科書」を持つことも必要なことです。また、経営革新塾や創業塾などへの参加を通し、基礎を確認したり、自らの経営を見直す機会を作ることも有益なことです。

 福井商工会議所では、これからも身近な相談相手として機会づくりに取り組んでまいりますので、ご活用をお願いいたします。

 

  • 2012.06.12 Tuesday
  • -
  • 08:47

総務の皆さん、お悩みはこちらへ!

 

こんにちは、会員サービス課の岡田です。

 

会員サービス課では、楽しく会員さんに交流していただこうと色々な交流会を開催しています。今日は、その中でも総務部長交流会についてご紹介させて頂きます。

 

皆さん、「総務業務」と聞いて、どんなイメージをお持ちになりますか?

 

“縁の下の力持ち”、“社内の各種調整役”、“トラブル処理係”、“社内のよろず相談所”なんて思われている方もいるのではないでしょうか。

 

快適に仕事に従事出来るように、日夜総務の方は頑張っておられていることと思いますが・・・

総務の部長さんにお集り頂きまして、横のネットワークを作っていただこうと、2年前から「総務部長交流会」を開催しております。

 

労働者に関すること・時期的な問題など、毎回テーマを変えております。

 

【過去開催テーマ】

第1回 総務に求められる役割

第2回 社員の労働時間管理

第3回 社内外の慶長対応

第4回 休日・休暇制度

第5回 防災・危機管理

第6回 コスト削減

第7回 社員のコミュニケーションアップ術

第8回 コスト削減 PART.2

 

具体的な内容は、毎回テーマに沿った講師の方をお呼びしお話を聞いた後、各グループに分かれてディスカッション。他社の取り組みなどを聞きながら、意見交換をしております。

※勿論、ここでの話は口外しないというルールのもとで行ってます。

 

参加した皆さんから聞きた声の一部をご紹介します。

・他社の意見がとても参考になった。

・時間が足りないくらい。もう少しグループディスカッションの時間が長くてもいいかなぁ。

・もっと多くの方と交流したかった。

                        などなど・・・

 

今月の13日には、“職場のメンタルヘルス”をテーマに、第9回総務部長交流会を行います。

詳しくは、http://www.fcci.or.jp/fsem/2012/soumubucho9/index.html

をご覧ください。

  • 2012.06.08 Friday
  • -
  • 19:03

お客様との真剣勝負!

 

企画広報部の「みねおか」です。今回もテレビ番組から。

先日、日曜朝のTBS系TV番組「がっちりマンデー」に、中華レストラン「紅虎餃子房」を展開する「際コーポレーション」の中島武氏が出演され、ご自身の半生とその経営についてお話しされていました。その中から感じたことをご紹介させていただきます。

 

「リスクに対応した経営」

 現在、和洋中119のブランドの店舗展開をしているが、「1つの業態だとお客様に飽きられてしまったら致命傷になる。今は、コストはかかってもいろんな業態を展開する方が、リスクが低い。でも、これからは内容の良いものを抽出し絞り込んでいく」と、変化に対応できる経営スタイルをとっているという。

過去に不動産業などで大きな負債を抱えた経験をバネに、香港で修業し飲食業界で再スタートしたと話していましたが、失敗の経験を活かした独自の考え方でしょう。

 

「お客様との真剣勝負」

 夏の新メニュー開発の会議を、各店の料理長を集めて行っている際の発言で、「そのネーミングは、一世を風靡するか」と、メニューの持つインパクトの重要性を話すとともに、「飲食業は1回勝負で、商品や接客など変だと思ったら2度と来店してくれない」と、毎日がお客様との真剣勝負だと思って気を引き締めることが大事と、料理長を前に叱咤していました。

 これは、飲食業だけでなく全てのビジネスに共通することではないでしょうか。

 

「常に現場で改善」

 売上が伸びないお店には顔を出し、メニューの見直しや外装チェックを怠らない。「うまくいかなかったらすぐ直す。半年、1年続ければお客様がつくが、その間、赤字を垂れ流すわけにはいかない」と、常にアグレッシブに自店を改善させようとする視点、行動力は、大いにマネしたいところ。「今は、景気が良くないので、高いイメージを与えてしまったらお店に足を運んでくれない。入りやすい雰囲気をつくりたい」と、店頭で自ら外装を変えることもある。

 しかし、「何をやってもダメな時は、自分のやってきたことをきちっと自己否定して、新たな○を見つけないといけない」と、常に新たな体験や勉強していくことの重要性についても語っていました。

 

 今では、地上波やBSなどいろいろな番組で、最先端で頑張る企業経営者のお話を聞くチャンスが増えています。真剣勝負でビジネスを起こしてきた経営者の皆さんの言葉とその行動力には、どんな業種であっても、規模の大小は関係なく、経営や仕事の進め方に参考となるものが多いものです。

 これからも、テレビ番組だけでなく、書籍や講演会などで見聞きした多くの経営者のお話を紹介させていただきたいと思っています。

  • 2012.06.05 Tuesday
  • -
  • 09:28

目指したのは、居心地のいい空間づくり!

 

 企画広報部の「みねおか」です。今日は、テレビ番組からのお話。

 先日、TV東京系の番組「カンブリア宮殿」にスターバックス・コーヒーのCEO ハワード・シュルツが出演していました。そのお話の中で、感じたことを一言。

 

「事業の目的は、お客様との関係を確立させること」

 現在のサロンスタイルの展開のきっかけとなったのは、イタリアに出張した時に出会ったエスプレッソバーで楽しく語らうお客様の姿。深煎りコーヒーの風味とともに、自分の家のようにカフェを利用する姿を見て、「会社や家の延長にあるような人間関係を築いていける場所をつくろう。それが実現できると、スターバックスが世界に広がっていくと感じた」と語っていました。

 対談の中でシュルツ氏は、「本当につくりたかったのは、アメリカ人の憩いの場となる居心地のいい空間で、イタリアのエスプレッソバーとお客様との関係を米国でもつくりたいと思った」と、スターバックスが目指す「姿」を示しています。

 数年前、急速な出店増で赤字転落した時もすぐさま店舗を整理し、最近は画一的でない地域に応じた店づくりにも取り組んでいる。近隣の学校や店舗の廃材を利用した地域に密着した店舗、ビールやワインが気軽に飲める店舗など、事業の目的に合えば「コーヒー」にこだわらない姿勢も、「理念」がしっかりと共有されているからでしょう。

 

私たちは、どうしても「コーヒー」という「商品」や「モノ」にこだわりがちですが、「空間」や「お客様との関係」に着目したシュルツ氏の発想は、事業のスタート段階では分かりにくいものかも知れません。形から入りたがる日本人にとって、「理念」というのは分かりにくいもの。しかし、真似や形からスタートしても「理念」を実現する取り組みを積み重ねていく中で、求める「スタイル」がつくられていくのではないでしょうか。

 

「起業家に必要なのは直感力とブレーン」

 また、「ビジネスはつくり上げるもの。子育てと同じで、生まれて最初の7年間は、個性や価値観、自尊心などの刷り込みをし、それ以降は愛情を注ぐことしかできない」と、スタート時期の重要性を語るとともに、「成功は、自分で日々つかむものであり、チームのものでもある。ビジネスはチームスポーツで、チームで勝たなければ意味がない」と、企業と従業員との関係についても話しています。健康保険を充実し、パートであってもストックオプションを受けられる従業員にやさしい会社になっていることが、従業員のやる気を高め、チームとしての成果を上げることにつながっているのではないでしょうか。

シュルツ氏は、「起業家には直感力が必要で、優れたブレーンが周りにいる」と成功のカギにも触れていましたが、私たち商工会議所のスタッフも、中小企業の皆様の優れたブレーンになれるよう日々努力してまいりたいと考えています。

 

追伸

 先日、ブラザー工業の小池社長を迎えた講演会を開催し、その講演録をホームページで紹介しています。「100年続く企業の源」や「運を引き寄せるヒント」についてお話いただいていますので、併せて是非ご覧下さい。

http://www.fcci.or.jp/fsem/2012/record/05.18/05.18.html 

  • 2012.05.29 Tuesday
  • -
  • 09:09


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